http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/67570149.html―概要等
・発売日未定
・価格未定
なお27日に公開予定。
・プロデューサー:馬場英雄
・前作で二つの世界を隔てていた断界殻(シェル)が2000年振りに開放され、両世界は融和の動きは見せているが対立の火種もある。そんな中、エレンピオスで急成長している「クランスピア社」の本社ビル等がそびえ立つ都市「トリグラフ」から物語が始まる
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―キーワード
・マナ:根源的なエネルギー
・黒匣(ジン):マナの塊である「精霊」を消費することで云々。現在はエレンピオスにもマナが一時的に満たされているので、使用しても精霊が犠牲になる事は無い
・源霊匣(オリジン):黒匣にリーゼ・マクシアの技術を加えて開発された次世代システム。精霊を殺すことはないが、実用化には至っていない
・断界殻:前作で消滅したことで膨大なマナが開放され、一時的に黒匣を使う猶予が出来ている
・クランスピア社:多くの分野でトップシェアを誇る大企業。かつては異界炉計画を推進していたが、現在はリーゼ・マクシアとの融和を指示している
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―キャラクター
●「ルドガー・ウィル・クルスニク」(近藤隆)
主人公で20歳の青年。トリグラフで暮らしている。兄が忙しいので家事を担当する内に、料理の腕前やバリエーションが多くなった。
クランスピア社への就職に失敗し、何とかトリグラフ駅の食堂で働く事になったが、その初日に見知らぬ少女と出会い、世界の命運と多額の借金を背負う事になる。
●「エル・メル・マータ」(伊瀬茉莉也)
8歳の少女でヒロイン。しっかり者で活発な少女だが、どんな願い事でも叶えてくれるという「カナンの地」を目指して一人旅している。
ルドガーと出会い共にカナンの地を目指す事に。人見知りをする性格ながら、父親を助ける為に頑張ろうと気を張っている。父に譲られた懐中時計を大切にしている
●「ルル」
ルドガーが飼っている猫?イラストは3Dモデルに比べると猫っぽい。柄はシャム猫だが、左の前後足の先のみ色が違う、左右非対称柄。
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―戦闘システム
●「ウェポンシフト」
主人公であるルドガーの特性で、双剣、ハンマー、二丁拳銃を切り替えて戦う。
・バトル中にL1とR1を押すと武器をシフト、L1とR2の同時押しで逆順にシフト出来る
・仲間はそれぞれ別の特性を持っている
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―インタビュー
馬場英雄プロデューサーへのインタビューより一部。
・TOXは15周年記念タイトルだったのもあり、いつも以上に本編前後の設定が細かく考えられていた。続編を作れたら良いと準備はしていたが、実際に作れたのはTOXの反響から
・意見や感想を踏まえ、やりたい事や続編だから出来る事が多くあった
・断界殻が無くなっても、文明レベルなど様々な物が違う二つの世界が簡単に一つになれるという物ではない。全体的には様々な交渉をしつつ、融和に向けて緩やかに動き出しつつある時期
・クランスピア社は生活レベルを向上させる製品を作る他、モンスター討伐や要人の警護など様々な活動をしている財閥のような企業で、主人公も働きたいと思っていたように世間からは良いイメージを持たれている。物語で焦点を当てる理由は他にもある
・エレンピオスはどちらかというとより近代的なイメージだが、実際にキャラを動かしてみると暮らす人の思いや文化が感じられる物になっている
・リーゼ・マクシアに行く事もあるかどうかは、前作プレイヤーの期待には応えたいと思っているので続報を待って欲しい
・世界を壊す覚悟~は物語だけでなくシステムにも関係するテーマ。選択する事の意味を実感出来るシステムになっている
・ストーリーには大きな幹があるので物語が無数に分岐する訳ではないが、選択によって物語の進み方や印象は大きく変わる
・前作はキャラクターと一緒に冒険するような物語だったが、今作ではルドガーになりきって選択を重ねていって欲しい
・ルドガーの名字は意味があるがまだ秘密
・藤島康介先生、いのまたむつみ先生もエクシリア2と銘打つ以上関わってもらわない訳にはいかない。まだ公開できないがファンには喜んでもらえると思う
・テーマソングが浜崎あゆみさん、アニメーション制作がufotableなのは前作同様だが、前作を超える物を作るべく注力してくれている
・エルは歴代最年少で、TOR以来のバトルに参加しないヒロインとなる
・一方のルドガーは20歳で主人公としては年齢が高めと、年齢差が大きくなっている
・続報で紹介されるキャラクター達も個性豊か
・ルドガーとエルの出会いの切っ掛けは、少女が一人で旅している事から声をかけるという偶然から
・エルは父親を助けるべく一生懸命考えながら旅をしてきた。ルドガーがどんな言動を取るかはプレイヤーの選択次第。
・ルルは本来はルドガーの兄が飼っている猫だが、世話をしてくれるルドガーに懐いている。旅を共にする事になるがキーキャラクターと言うよりはマスコットで、人語を喋る事はない。近所の猫のボス的な存在
・新たな戦闘システム「XDR-LMBS」はシリーズでも高く評価されたグレイセスとエクシリアの醍醐味を併せ持った物になる
・ルドガー以外の味方はそれぞれ別の特性を持ち、バトル中は好きな味方を操作する事が出来る
・システムや物語に関する未公開情報は多いので期待して欲しい
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―開発状況
60%。今後も情報を随時公開していくので楽しみにして欲しい、と馬場プロデューサー。