http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/66789593.html―概要等
・2012年春予定、価格未定
・3G通信、Wi-Fi通信対応
・プロデューサー:橋野桂、ディレクター:伊東大輝、キャラクターデザイナー&アートディレクター:副島成記、サウンドコンポーザー:目黒将司
・あらゆる要素がブラッシュアップされている、と紹介あり
・グラフィックもさすがにPS2版よりは綺麗に見える
・最初のページには「さあ、始めようか。」というコピーと共に学ランの前を開け、シャツの第二ボタンまで外してニヤリと笑う主人公のイラストが
・キャラクター紹介は既存キャラが主人公・巽完二・花村陽介・里中千枝・久慈川りせ・クマ・白鐘直斗・天城幸子と新規っぽい?集合イラストと共に紹介あり
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―新要素など
●イベント追加
・ジュネスの屋上でハロウィンイベント。主人公がシルクハットにサスペンダーなどで格好が変わっている
・陽介と?バイク(スクーター)に乗って遠出
・雷雨が天気に追加されている
●ペルソナ・衣装追加
・千枝の中華風武道家服、ショートパンツに靴下無し、で帽子を被っている
・雪子のサンタ帽
・永劫のアルカナが新たに追加、画面写真では「ラクシュミ Lv.65」が出ている
●新キャラクター「マリー」(声:花澤香菜)
・ショートカットの黒髪に青い眼、ノースリーブのベストにネクタイを締め、赤字に黒い線の斜めタータンチェックミニスカートと白黒縞模様のオーバーニーソックスに黒いブーツ、黒字に赤と緑のラインで縞が入ったロング指ぬき手袋、青い帽子にVの字の入った黄色いバッジを付け、同じカラーのショルダーバッグを袈裟懸けにしている女性キャラ。胸は千枝と同じぐらい?
主人公たちの前に現れる謎の少女で、周囲に無愛想で世間知らずだが、素直な面も見せる。
・ブティックで「緑じゃないから良いんじゃない」と話す画面写真(6/11)、ジュネスで「人が多い」と主人公に話すシーン(5/28)、学校で主人公及び陽介と会っているシーン(9/3)がある
●通信機能を使うお助け機能
・ダンジョンでピンチに陥った際に「救援信号を発信」する事で、他のプレイヤーからの応援が届く?
メッセージとプロフィールが閲覧可能とあるが他のメリットがあるかは不明。3G通信にも対応。
●アニメムービーを追加
・入浴前に女性陣がタオルを巻いているアニメシーンや、冬服の私服で雪子と千枝が石畳の上を歩いているらしいシーンが。ボイスも新規に収録、とあり
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―インタビューより
・女性主人公の追加程の奇抜な事はしていない
・バイクを手に入れると行動範囲が広がり、隣の沖奈市やオリジナル版では行けなかった海にも行ける
・ボイスは1.5倍に
・ペルソナや衣装が大幅に増加
・オープニングムービーが新曲に
・ファンからの要望が最も多かった○○○の追加も実現
http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/66789675.html―概要等
・AC版は2012年春稼働予定、プレイ料金未定。PS3/360版は2012年夏発売予定、価格未定
・プレイ人数は1-2人
・プロデューサー:橋野桂・森利道、ディレクター:和田和久・井口屋タクミ、キャラクターデザイナー:副島成記、サウンドコンポーザー:目黒将司
・アトラスのペルソナチームと、アークシステムワークスのブレイブルーチームの共同開発になる2D対戦格闘ゲーム
・舞台となるのはペルソナ4のエンディングから二ヶ月後
自称特別捜査隊の面々が進級したGW、主人公との再会の日を待つ仲間達の元へ再び「マヨナカテレビ」の噂が飛び込んでくるが、その内容というのが“P-1 Grand Prix”という格闘番組で、その主催者はクマ?さらに主人公達を勝手に選手として紹介されるPVも流れている。かくて、再び彼らはテレビの中で謎の番組の正体に迫っていく事に
・クマは帽子とマントに杖を持ってちょっと偉そうな見た目に
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―キャラクター
●「主人公(鳴上悠)」(浪川大輔)
使用ペルソナはイザナギ、万能タイプ。ゲーム中での名前も鳴上悠となっている。
「この大会…何か裏がある…りせ…無事でいてくれ!」という勝利台詞があり、仲間達が失踪しているらしい。
一方、対戦画面の右上にはりせの顔アイコンとメッセージが表示されている物もあり。
●「里中千枝」(堀江由衣)
使用ペルソナはトモエ。
●「花村陽介」(森久保祥太郎)
使用ペルソナはジライヤ。本人の武器は両手の苦無。
●「アイギス」(坂本真綾)
使用ペルソナはアテナ。パワー重視のオルギアモードと重火器を使いこなす…普段素手でガトリングガンなどを背中から生やしている場面もあり?
キャラクター選択画面では多分完二もいる。
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―ゲームモード
・アーケードモード
・ストーリーモード:アーケードモードのストーリー要素を強めた物(コンシューマ版のみ)
・スコアアタックモード
・VSモード
・オンライン対戦モード
がある。
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―森利通氏メッセージより
・オファーを貰った時には驚いた
・当初はファンの皆さんを満足させられる物が作れるかと悩んだが、チャレンジしたい気持ちが強くなった
・ブレイブルーチームにもペルソナシリーズのファンは多く、モチベーションは凄く高い
・委託ではなく共同開発で、という嬉しい提案を貰い、アーク側の井口屋氏がペルソナチームと密に連携しつつ開発を進めている
・これまでのノウハウを生かし、副島氏の作風やペルソナシリーズを格闘ゲームで表現すべく試行錯誤しながら最高のクオリティを目指している
・シリーズファンは勿論、格闘ゲームファンにも満足行く物に仕上げてみせるので期待して欲しい
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―橋野桂氏インタビューより
・かねてからシリーズを格闘ゲーム化してみたかった
・(高解像度で動くキャラが操作していて爽快だった)クオリティはさすが
・アトラス側はキャラクターの台詞回しやストーリーの作成、グラフィックや演出の監修を主に担当している
・まずは格闘ゲームファンが納得する物にしたい。ペルソナシリーズファン向けにも、簡単なモードやボタン連打コンボも用意している
・後日談で、アイギスが参戦するバックグラウンドもストーリーモードで描かれる
ペルソナチーム橋野桂氏インタビュー
http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/66789780.htmlペルソナチームのプロデューサー兼ゲームディレクターである橋野桂氏へのインタビューより。
・ディレクションを初めて担当したのがペルソナ3だが、学園ジュブナイルというコンセプトのままに要素を足したり変えたり削ったりして、当時の若い方に共感して貰える作品を目指した
・P3フェスはユーザーからの反響や要望を踏まえて。ポータブルでは女性主人公などの試みもあったが、三割のペルソナシリーズ新規ユーザーが遊んでくれたので、これがP4Gを企画する切っ掛けにもなった
・P4はやり残しがないように、という意気込みで臨んだので、P4Gの企画まではこのような作品展開は考えていなかった
・キャサリンは、このままナンバリングを作っても発想の引き出しを増やせない、マンネリ化の恐れがあったので製作する事に。作るのは楽しかったし、HD機向けのノウハウが得られたのも大きい
・インデックスに吸収合併され、アトラスがブランド名となった事でアトラスへの気持ちを再確認する機会になった。楽しかったで終わるのではなく、プレイヤーの世界観や価値観に影響を及ぼしたりするようなゲームを提供できたら素敵だが、それがアトラスらしさだと思う。これからもアトラスらしいエンターテインメントを提案していく
・P4Gは、当初PSP向けに作れないかを検証する所から始めた。P3Pはマップ移動の簡略化などのアレンジを施した物だったが、P4はなるべくそのまま実現したかった
・しかしPSPの性能ではどうしても無理がある、という所にPSVの情報が届いて、これなら「そのまま」以上の物が作れるとなった
・深夜番組がパワーアップしてゴールデンタイムに進出するようなノリでタイトルも「ザ・ゴールデン」と銘打った
・女性主人公追加などの奇抜な事はしていない
・田舎町らしい遊びや日常パートのイベントを多数追加し、パワーアップさせていく
・バイクを手に入れると隣の沖奈市や海に行ける
・イベントやキャラの追加に伴って、ボイスを新規収録した結果オリジナル版の1.5倍になっている
・他、主人公が召喚できるペルソナやパーティメンバーの衣装を大幅に増加
・新規製作のOPムービーに目黒氏の新曲
・新キャラクターのマリーについてはまだ話せないぐらい秘密が多い
・オリジナル版の要望の内最も多かったのが●●●の追加だが、これも実現する(続報で公開)
・P4GではPSVでオリジナル版の良さを大事にしつつ新しい楽しみをたっぷり盛り込んでいるので期待して欲しい
・P4UiMは、かねてからペルソナシリーズで2D格闘ゲームを実現させたいと思っていた
・また、アークさんの作品はキャラクターの動きから作り手のこだわりが感じられ、2D格闘ゲームを愛する人たちが楽しんで作っているという印象を抱いており、共感を抱いた事からペルソナチーム側から提案し、共同開発が実現した
・(操作が爽快だった)クオリティはさすがで、初めて見た時は本物だ、と胸を躍らされた
・高校生とペルソナがどうすれば2D格闘ゲームとして華やかになるか、操作でキャラクターがどう動けば気持ちいいかもとことん研究している、まさに職人技
・アトラス側はキャラクターの台詞回しやストーリーの作成、BBチームが作成したグラフィックや演出の監修を主に担当している
・システムはブレイブルーチームを信頼して任せている
・ターゲットユーザーは、まずは2D格闘ゲームファンが納得する物を目指し、さらに格ゲーが得意でないペルソナシリーズファン向けに簡単なコマンドで遊べるモードやボタン連打で繋がるコンボも用意している
・所謂スピンオフストーリーではなく、後日談の一部として物語を作っている。アイギスが稲羽市に来て参戦するバックグラウンドもストーリーモードで描かれる。続報にて
・P4Gは伊東氏、P4UiMは和田氏がディレクターとして現場を指揮している
・次のナンバリングタイトル開発に向けた下準備がほぼ終わり、これからゲーム開発が本格化する
・ディレクターは橋野桂氏、副島氏がキャラクターデザイナー、目黒氏がサウンドコンポーザーを務めている
・描きたいテーマも大体固まり、P3の時以上に新しい事にチャレンジしようとスタッフ皆が意気込んでいる
・キャサリンではミドルウェアを使用していたが、最近独自開発のエンジンが完成した。これがあれば作りたい物をかなりスムーズに形にする事が出来る
・発売までにはかなり時間がかかってしまいそう
・これからもシリーズを支えてくれた方々に満足して貰える作品を届けたい
・さらに遊んだ事のない方も迎えて、シリーズを好きになって良かったと思って貰えるよう尽力する
・今回発表された二作品も応援して貰えると、次のナンバリングタイトルにもきっといい影響が出る