http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/04/24/01.htmlトヨタ自動車のCM「こども店長」で人気の加藤清史郎(8)が“こども忍者”になる。NHK教育で放送中のアニメ「忍たま乱太郎」が実写映画化され、主演することが決まった。公開時期は未定で、実写版「ヤッターマン」などを手掛けた三池崇史監督(49)がメガホンを取る。
NHK大河ドラマ「天地人」で人気を博して以降、多くのドラマや映画に出演してきた加藤。これが初の主演作になりそうだ。
「忍たま乱太郎」は尼子騒兵衛氏のギャグ漫画「落第忍者乱太郎」(あさひコミックス)が原作。戦国時代、忍者の家に生まれた乱太郎がエリート忍者を目指し忍術学園に入学。忍者のたまご「忍たま」と呼ばれながら、特訓する姿を描く。
93年からアニメ化され、96年には劇場版アニメとしても公開。アニメで放送された物語を掲載したコミックも発売(ポプラ社)されている。1年生の乱太郎に対し、上級生の6年生はイケメン風に描かれていることから、インターネット上で数多くのファンサイトが立ち上がるなど、大人の女性の間でも人気が爆発している。
実写映画版の主役については、製作に携わるNHKが生んだ人気者ということで加藤に白羽の矢が立った。昨年の紅白歌合戦に出演するなど子役では抜群の知名度の高さを誇り、かわいらしいルックスも忍者のコスチュームにピッタリ。ドジをしながら努力を重ねるキャラクターがイメージに合うことも起用理由になったようだ。
メガホンを取る三池監督は「ヤッターマン」を実写化する際、原作アニメを大胆にアレンジすることで、子供から大人まで幅広い世代をひきつけ大ヒットさせた。今回も原作にとどまらない世界観を生み出してくれそうだ。
我觉得这种类型搞实写化还是靠谱的