シリーズ企画・原作：志倉千代丸（5pb.）
プロデューサー：松原達也（5pb.）シナリオ：林直孝（5pb.）
キャラクターデザイン：福田知則（5pb.）
メカニックデザイン協力：石渡マコト（ポリゴン番長）
音楽：阿保剛（5pb.）
協力：JAXA宇宙航空研究開発機構、Nitroplus



世界を救うのはヒーローじゃない――オタクだ。


第１弾”渋谷”、第２弾”秋葉原”に続き、今回の舞台は”種子島＆お台場”
種子島の高校に通う主人公たちが”ロボ”をキーワードとする事件に巻き込むれていくことに……

・ハードは未定。グラフィックは3D化する予定
志倉さんのインタビューのみ
　「（ハードは）今まで科学ADVを支えてくれたファンは裏切らない。
　　皆さんに喜んでもらえる形で発表」
・これとは別の小島や須田とのコラボADVの進展状況は「1％」

テーマはロボット
舞台は種子島
ＪＡＸＡに協力してもらっている
主人公は格闘ゲームしかとりえのないとても痛い少年
ヒロインの１人が世界的に有名な格闘ゲームをつくった天才プログラマーだったことが発覚し
物語が動き始める
シナリオは最初のプロットができた段階で２０１１内に発売予定
キャラクターデザインは選定中の段階で、まだ決まってない

ヒロインは
自分はロボットだと信じ込んでいる女の子。
主人公はどうみても生身の自称ロボットの女の子に振り回されてばかりなのだが
ある事件を切っ掛けに女の子の話が全くのデタラメではない可能性に気付く。
ロボットの身体は鉄でなきゃいけないなんて誰が決めた？
もし全てを生体部品で作られたロボットがいたとしたら
それは人間とどう違う？
もし、そのロボットが子供を産めたとしたら
その子供は人間か？ロボットか？

科学と倫理、人間の定義をゆさぶる衝撃の物語が
今、幕を開ける。


明年宣布的话，估计要到年底才会出
第一部多重人格、第二部时间旅行、第三部人工智能，越来越专业了。

这次标题终于没那么费解了

http://www.famitsu.com/news/201012/29037479.html

・アノテーション
・○○ented Reality
・エグゾスケルトン
・ポケコン
・ワイヤレス電源
・ガンヴァレル
・キルバラ
・拡張現実
・種子島
・DIVERGENCE 1.048596%
・試作１号機
・プロパガンダ
・ガンつくプロジェクト
・お台場
・タヴィストック研究所
・コマンド入力
・幻の最終回
・居ル夫。
・流出事件
・あねもね号集団失神事件
・カーボンナノチューブ
・ロボット研究部
・グランドオベリスク
・沈黙の兵器
・見えざる支配者
・JAXA
・コロナ加熱現象
・東京万博2020 ～夢・創・造・博～

■既出用語
・宇宙ロボティクス計画　　http://robotics.jaxa.jp/about/index.html
・JAXA　独立行政法人 宇宙航空研究開発機構。日本の航空宇宙開発政策を担う研究・開発機関
・アノテーション あるデータに対して関連するメタデータやタグを注釈として付与すること
・Augmented Reality　拡張現実（AR）、強化現実。現実環境にバーチャルな物体を合成提示する
・エグゾスケルトン　身体の一部に装着し運動指令を生成する装置（外部骨格型マスターアーム）
・ポケコン　　　　　　ポケットコンピューター。PDAの前身
・ワイヤレス電源　　電力をワイヤレスで供給する技術
・ガンヴァレル　　　銃の砲身、核兵器のタイプの一つ
・キルバラ　　「あにゃまる探偵キルミンずぅ」の別生物に変身する機能
・種子島　　　宇宙開発関連施設が多く建てられ、日本宇宙開発の一翼。
・DIVERGENCE 1.048596%　　シュタゲの最終クリア時の世界線
・カーボンナノチューブ　円筒形の炭素結晶。半導体としての利用も期待されている
・グランドオベリスク　　19世紀の仏で描かれたアート。よく見ると上下の体の長さが合ってない
・コロナ加熱現象　熱力学的には温度の高い方から熱が伝わるが太陽の場合、より低温の大気が高温のコロナよりも内側にあり矛盾している未解明の現象、問題。

■おそらく作品オリジナルのワード
・ガンつくプロジェクト　　おそらくシュタゲに出てきた機動勇者ガンバム（ガンダムのパロ）を作ろうみたいな計画
・居ル夫。
・あねもね号集団失神事件
・東京万博2020　～夢・創・造・博～
・見えざる支配者　01年に発売されたクトゥルー神話TRPG、もしくは書籍「見えざる日本の支配者フリーメーソン」

■今回の黒幕組織関係くさいワード
・タヴィストック研究所
・プロパガンダ
タビストック人間関係研究所。英国の精神分析理論の拠点の一つ。心理戦争局の中核施設。
ジョン・コールマン（米国の陰謀論作家。300人委員会の「世界人間牧場計画」を暴いた）の主張によると
CFR、ロックフェラー系、CIAと協力関係にあり、表向きは、人間管理、心理学等の研究所であるが、
実質的にはロックフェラーと彼に追従するイギリス支配階級のための国際諜報機関。
最終目的は、英米覇権維持のための国際的な大衆プロパガンダおよび完全な人間の
心理コントロールの追求であり、その手段・技術の研究を行い成果を実践することであり、
現在に至るまで数多くの各種の大衆洗脳工作の実施に関与していると言わる。

・沈黙の兵器
・流出事件
アメリカで発見された極秘文書『静かなる戦争のための 沈黙の兵器』。
沈黙の兵器は、タヴィストック研究所によって作成・配布されたテクニカル・マニュアルが
流出したものとされ、人類を完璧なマインドコントロール下に置くための社会オートメーション・システムを指す


这几个关键词里，沈黙の兵器是混沌头关键词之一，变动率1.048596%是前作true end的世界线

科学アドベンチャー第三弾
「ロボティクス・ノーツ」

林・
進行状況はストーリー部分がほぼ固まり、テキストを書き始めようかという状況。また凄く長くなった

松・
今回はキャラクターのイラストをちょっとだけ見せようかと（短髪に赤いシャツの上に夏服の制服を着た主人公と、
髪を持ち上げてまとめたヒロインのイラストが掲載されている）、これが主人公とヒロインの一人で、
ここから3Dのモデルにしていくが「キャサリン」や「アイドルマスター2」など3Dモデルが綺麗な作品が
幾つかあるので、そのレベルを目指して頑張っている所

地味……

『ロボティクス・ノーツ』最新ムービーを公開【映像配信】
http://www.famitsu.com/news/201103/01040953.html

http://v.youku.com/v_show/id_XMjQ3NDQ2NTky.html

有换装，有搞头

http://5pb.jp/games/robotics/news110319.html

钱塞够了

塞钱通X360

・千代丸氏
[F]バレットソウルは思った程奮わず、ロボティクスノーツはシナリオが難航中

■志倉千代丸 新会社「MAGES.」の今後について直撃インタビュー
・5pb.では今まで通りゲーム開発を行う。合併した事によりメディアミックスが迅速に行える事も含めて沢山の武器を持てるようになった。音楽を作りたい→音楽事業部へ、アニメ化したい→社内で委員会立ち上げ等。
・シュタゲだーりん(Xbox360)、Ever17(Xbox360)、コープスパーティー(PSP)、DUNAMIS15(PS3/Xbox360)、マブラヴ＆マブラヴオルタネイティヴ(Xbox360)、ROBOTICS;NOTES(ハード未定)について一通りインタビューあり。
・マブラヴ・ツインパックにはfigma鑑 純夏00ユニット強化装備ver.が同梱。
・（以下、ROBOTICS;NOTES情報）開発状況は60%ほど。
・出演声優は最終調整中（200人以上のオーディションで選出）
・シュタゲの8年後の世界が舞台。過去作を引き継いだお楽しみ要素あり。
・立ち絵演出強化のためにキャラ立ち絵は全て3Dにしたい（Ever17も同様）

对应PC吧www

ツイキャスまとめ
・8/4のファミ通でメインキャラ＆キャスト・ハード・発売日・ゲーム画面発表
・広告も出るから内容の推測も出来るんじゃないか
・ロボットを作る話
・主人公が格ゲーのコマンド入力方式でホビーロボットを動かすようになって大会で勝てるようになっていく
・ロボット製作担当・プログラム（格ゲープログラマ）・モーションモデル・プレーヤーなどなど
・ダメダメだった部活が全員の力を合わせたことでよくなり、JAXAに目をつけられた
・2020年科学万博＠お台場に向けて世界が邁進中の世界
・JAXAのロケット製作ロボットアームは種子島にある＝これで巨大ロボットが作れる
・部員達とJAXAの面々で10m高のロボットを作ってしまう（操作はホビーロボットと同じ）
・そしてロボットが出来た結果……？　＋それと同時期に世界がヤバい
・「ガンヴァレル」の等身大が作りたい、という憧れから作ったロボットはブサイクだがARのCG合成でかっこいいロボットに見える
・そのARによって差分パッチ的なのを作中人物も出来るため、違和感が出ないように3Dにしている
・アトラクタフィールド大分岐は10年に一回くらい起きる。ロボノのときにロボットがどうなるか、で世界が大分岐する
・2010～2019、例えば2014年に分岐するような事件があるとすれば、科学ADV第四弾の舞台となるかもしれない
だいたいこんなところかな

胸が熱くなる

▼「ロボティクス・ノーツ」はPS3とXbox360のマルチ展開で2012年春発売



「カオスヘッド」「シュタインズ・ゲート」の流れを汲む
科学アドベチャー第3弾「ロボティクス・ノーツ」の対応機種が
PS3とXbox360のマルチプラットフォームで展開することが決定。
「特定ハードの先行を止めた」とあるので、
360版のみ先行発売ということも無く、同時発売で進行しているものと思われる。
ジュブナイルとしてのストーリー強化や3DCGになったキャラクターなど、
気になる要素も満載。
当初は2011年発売とされていたが、新しい発売時期は2012年春。

公式サイトでは対応機種の記載ミスを訂正したりしていたので
マルチ化自体はかなり前の段階で決まっていたはず。
360ユーザーからの反発は必至だが、PSP版の「シュイタインズ・ゲート」が
あっさり10万本を突破していることを考えると、この決断は妥当。

・2012年春予定、価格未定
・ シリーズ企画・原作：志倉千代丸(5pb)、プロデューサー：松原達也(5pb)、シナリオ：林直孝(5pb)、キャラクターデザイン：福田知則 (5pb)、メカニックデザイン強力：石渡マコト（ポリゴン番長）、音楽：阿保剛(5pb)、協力：JAXA宇宙航空研究開発機構・Nitroplus

・世界線変動率1.048596%
・世界を救うのはヒーローじゃない――オタクだ。
　がキャッチコピー？下は見出しかも。

・開発スタッフが舞台となる種子島をロケハン

・3DCGでキャラクターが動く

・主人公は携帯端末「ポケコン」を持ち、そこからARでの「調べる」やシステムメニューを扱う設定に
　Twitterのような投稿サービスがゲーム内に登場する他、ポケコンを上下左右に動かして調べる事も可能。

・ 西暦2019年、「ファンドロイドOS」を搭載する“ポケコン”の普及でARが身近になった近未来、部員二名で廃部の危機にあるロボット研究部に所属する 主人公だが、それは気にせず格闘ゲームに夢中だった。そんな中、“君島レポート”というARアノテーションを発見する主人公。それは世界を巻き込む陰謀を 告発する物だった


―キャラクター

●「八汐海翔」（木村良平）
　やしお　かいと　高校三年生でロボット研究部に所属する主人公。

●「瀬乃宮あき穂」（南條愛乃）
　主人公と幼なじみのロボット研究部部長。公開済みの女性キャラ。

●「日高昴」（細谷佳生）
　メガネをかけたイケメン、高校二年生でファンも多いが、ストイックな性格なので女子に慣れていない。

●「神代フラウ」（名塚佳織）
　金髪のサイドツインテール、大体真横で結んでいる。引き籠もりのオタクで口が悪い。死語になったネットスラングを日常でも使う。2000万人以上のユーザーがいるプログラム「キルバラ」を作ったプログラマーの一人。

●「大徳純名」（徳井青空）
　高校三年生。色黒にショートで武道着を着込んだ空手少女。努力家だが空手の腕はからっきし。

●「愛理」（釘宮理恵）
　謎の少女。ティザー動画で登場していたキャラ。


―インタビュー
　MAGESの志倉千代丸社長へのインタビューより。

・世界線～は所謂シュタインズ・ゲート世界線。シュタインズゲートから9年後の世界
・今度はロボット開発をテーマに大きな分岐があったという構造

・ロボがテーマなのはロボット工学が色々あって注目されているからというのも一つ
・ゲーム中ではロボットの動作を格闘ゲームのコマンドで呼び出し、複雑な動きもコンボでこなすという発想でロボットを開発したりする


・カオスヘッドは一人一人がバラバラで、最後にならないとみんなで何かやらない、シュタインズゲートでは何かやっても毎回リセットされてしまう、という物だったが、ロボティクスノーツでは長期間にわたってみんなで頑張るという話。イメージは九州新幹線（のCM）

・廃部の危機にあるロボット研究部の部員達が、仲間と共に様々な苦難を乗り越えて成長していく青春ジュブナイル物語

・ARは夢への過程を表す物。未完成のロボットもARを通すと格好良く見えるのがモチベーションになったり
・ARでヒロインの女の子に猫耳を付けられたり、宝探しなども出来る
・デジタルの中にしかない機密データを見付けるなど、最初は遊びのつもりだった物が現実と一体化するという恐怖も表している

・それが“ポケコントリガー”で、背景の絵に差分がある間違い探しのような物。それを集めていくとプログラムになるという遊びもある


・フォーントリガーにも関係ないメールがあったが、今回は遊びの幅を更に広げている
・実はそうなるほど難度が高くなる。“ツイぽ”（短文投稿サイト）の書き込みから駄目なルートに進んでしまうという事も

・以前の下着やコスプレは主人公やヒロインは見えていない設定だったが、ARを通せば主人公がヒロインに何かを着せていたりする事になって共有できるのが面白いのではと思っている

・「やるドラ」は個人的に好きだったが、準備されたアニメを追体験する物だった。今作はアドベンチャーゲームとアニメーションの中間ぐらいの表現を目指し、3Dを取り入れる事に

・マルチプラットホームにしたのは出来るだけ多くの人にプレイして貰いたくて
・ネタバレを出来る限り抑え、遊んでいるタイミングを共有して貰うために同時発売とした

・3D表現の自由度をどう活かせるかが重要なポイントになる。アニメに負けないぐらいの演出が出来たらAVGのスタンダードは一段レベルアップすると思う
・動画で見ると印象が違うと思うので楽しみに、Twitter等でも怒られない程度に補足情報を発信する予定


―開発状況
　35%。念願のキャラクター3D化に挑戦した。苦労しつつも頑張っているとプロデューサーの松原氏。
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chiyomaru5pb 志倉千代丸
「アドベンチャーゲームなんて紙芝居だろ！」と言う人が居るけど、同意。このジャンルは、ゲーム性が２割も有れば十分。全てのページに鍵がかかってめくれない本なんて気持ち悪いし、面倒で読む気になれないからさ。そんなワケで、ロボティクス・ノーツは『動く』電脳紙芝居です。宣伝乙(￣ー￣)

听说5PB合拼了，我还以为他们不出游戏了

http://www.famitsu.com/news/201108/04047829.html


http://twitter.com/chiyomaru5pb/status/98778780914565122

chiyomaru5pb
志倉千代丸
科学ADVシリーズ第3弾『ロボティクス・ノーツ』はXBOX360/PS3で来春、同時発売予定。マルチでの発売については色々悩んだけど、以前から案内している通りMAGES./5pb.Gamesの『1to7戦略』に則ったもの。だからPCや携帯機、スマホへの移植も検討しています。

『ロボティクス・ノーツ』のキャラクター＆世界設定を公開【4日連続第1弾】
http://www.famitsu.com/news/201108/09048113.html

『ロボティクス・ノーツ』志倉千代丸氏インタビュー完全版！【4日連続第4弾】
http://www.famitsu.com/news/201108/12048116.html

テックジャイアン 2011年10月号

・シュタゲで最後に到達した世界の延長線上で未来が確定してない世界線が舞台。変動率は1.048596
・3D化されたキャラクターのサンプルが掲載。テックジャイアンとのコラボ企画が始動！