仮面ライダー:V3 27年ぶり復活
1970年代に変身ヒーローブームをけん引した仮面ライダーV3がスクリーンで復活する。今秋公開の「仮面ライダー
THE NEXT」(監督田崎竜太)で、V3が劇場版に登場するのは「8人ライダーVS銀河王」以来27年ぶり。
歴代シリーズの中でも最高傑作と呼ばれ、人気を誇ったV3。オールドファンの注目も集めそうだ。
原作の石ノ森章太郎さんの死去(98年)後に始まった“平成ライダー”シリーズの劇場版とは別に製作される「THE
NEXT」は、05年に東京国際映画祭でお披露目された「THE FIRST」に続く第2弾。70年代に子供たち
を夢中にさせたオリジナル版を踏襲する本流映画で、V3が満を持して登場する。
73年2月から74年2月まで全52話が放送されたテレビシリーズでは、秘密結社デストロンに命を狙われて重傷を負った
風見志郎(宮内洋)が1号(藤岡弘)2号(佐々木剛)の手で緊急の改造手術を受けて、V3に変身。「Victory
(勝利)」の「V」とライダー3号の「3」を合わせての命名で、1号の技と2号の力を象徴するダブルタイフーンをベルト
に装備、赤い仮面で一世を風びした。
「THE NEXT」では、平成ライダーシリーズの「仮面ライダーカブト」にドレイク役で出演した加藤和樹(22)が
V3役に体当たり。秘密結社ショッカーに改造手術を施され、忠実な兵士として登場するが、妹の失跡の裏にショッカーの
存在をかぎとり、1号の本郷猛(黄川田将也)、2号の一文字隼人(高野八誠)とのトリオでキバをむくという展開だ。
PG12(12歳未満は保護者同伴)が
予定されるほどホラー色が強く、大人も楽しめる作り。ライダースーツも21世紀型にバージョンアップしている。加藤は
「1号2号とどう絡んでいいかを考え抜いて挑んだ。アクションをぜひ見てほしい」とアピールしている。
TV版和THE NEXT版造型对比
加藤和树曾经在2006年的<假面骑士KABUTO>中饰演风间大介(假面骑士Drake)
转自中国特摄联盟
大介同学,这次乃可以翻身了
顺,其实我是来做人口普查的